キャバ嬢とSNSの付き合い方。
誰しもなにかしらやってるSNS。
キャバ嬢のみなさんもやってるのではないでしょうか。
SNSって言っても様々。ブログ、twitter、facedbook、instagram、などなど。
スピード感が早いため、流行り廃りも早いです。
今日お話ししたいのは「キャバ嬢はSNSがんばらなくてもいい」ってことです。
なぜか?『労力に見合わないから』です。
SNSをする理由はなんですか?もしかしたらお店からSNSで情報発信頑張るように言われてる人も多いのではないでしょうか。
理由はもちろんお客さんに来てもらって売り上げにつなげるためです。
女性がSNSで情報発信し始めると、すぐにコメントとかフォロワーとか付きます。
ただし、日本のどっかの、おっさんが、金がないから、SNSでナンパしてるようなもんです。
100%客にはなりません。
万が一客になっても見ず知らずの女性にネット上でアタックしてくる男なんて痛客一直線です。
コメントとかフォロワーがいっぱいできちゃうので、うれしくなったり自己顕示欲が満たされることもあるでしょうが、それに満足してしまうと当初の目的を忘れていませんか?となるわけです。
自己顕示欲のためにやってる人はどうぞお好きに。
SNSナンパしてくるオッサンにコメント返ししてもなんの意味もありません!あなたの時間と指の筋力が無駄になるだけです。
その分営業電話、メール、LINEしましょう。
SNSを活用しましょうだなんて、夜の世界だけではなく言われてることです。
実際活用して実利に結び付けるのってめっちゃ難しいです。
IT業界の世界にはO2O(online to offline)っていうんですけど、オンライン(ネット)で得た見込み客をオフライン(実店舗への来店)に誘導しましょうって意味の言葉があります。
これが難しくてできなくてみんな四苦八苦してるわけです。
失礼ながらO2Oマーケティングを1個人のキャバ嬢の人ができるとは到底思えません。
せいぜいしみったれたオッサンと触れ合う場を持つ程度ですw
お店側からSNSで情報発信頑張るように言われてるのであれば、お店こそSNS活用しなさい!って思うわけです。
自店のキャストっていうコンテンツを所持しているんですし。キャストの個人的なクローズドなSNSがあるのであれば写真を借りていいか聞いたりして、お店として情報発信していくしかないんです。お店として活用方法が見いだせてない中キャストに無理やりやらせても効果はないです。
もし、なんかしらネットで発信することで実利につなげたいのであれば、ブログ機能を有しているキャバクラ紹介サイトとかでブログ書くのがいいと思います。
キャバクラ紹介サイトを見ている=ユーザーの属性があなたの客になる可能性が高いってことです。
離れてしまったあなたのお客さんもキャバクラ紹介サイトを見ている可能性が高いのでそちらにリーチする可能性だってあります。
SNSでひっかかるユーザーの属性は無料で女性とコミュニケーションを取りたいってのが根本にあるので、そこに対して頑張ってもあんまり意味ないよーって記事でした。
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