中洲おすすめご飯屋さんを書くつもりが中洲の歴史まで思考が飛躍した話。

さてさて。普段中洲でうろうろしてるキャバ求スタッフ。
でも車で行ってることが大半なので、お酒を飲むわけにはいきません。
だから純粋においしいご飯屋さんにいってしまうわけで。

 

よく行くご飯屋さんでもご紹介しておこうかなと思います。
中洲のキャバクラ関係者にもきっと役に立つからネタ切れとか言わないでね!笑
しゃけ小島 中洲店
福岡県福岡市博多区中洲3-7-2
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400102/40037937/

 

お店の名前の通り、鮭がおいしいお店です。
鮭っていっても結構種類があって、
・しゃけ定食
・上しゃけ定食
・粕しゃけ定食
・カマ焼き定食
・焼き漬け定食
・鮭いくら丼
・いくら丼
・しゃけとろろ丼
・焼き漬けとろろ丼
なんかがメインどころのメニューですかね!
こんだけあれば1週間は違うメニュー食べれちゃいます。
キャバ求スタッフはお酒飲まないですが、もちろんつまみメニューも充実してました。

鮭の皮揚げとかパリパリに揚がってておいしかったですよ!

 

ちなみにしゃけ小島さん、東京にもお店があります。

キャバ求の東京にいるスタッフにもおしえてあげようかな。

 

個人的に定食屋さんとか大好きです。
歌舞伎町にいたときは「ひょっとこ」っていう創業60年以上の定食屋さん通ってたなぁ。。。
寡黙なおじちゃんとおしゃべりなおばちゃんがやってて、行くたびに癒されてました。
銀だらの煮つけ定食ばっかり食べてました。

中洲にはそういう昔ながらの定食屋さんとかないんですかね…?

 

中洲の歴史が気になってきたので調べました!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

江戸時代、福岡藩が東中島橋と西中島橋を架けたそうです。
まぁでもこの辺の歴史って今の繁華街にはつながってこないんで中略!

 

1874年 常設芝居小屋が設立
ふむふむ。なんか繁華街というか人々の娯楽施設っぽいものができたみたいです。

 

 

以下、Wikipediaより抜粋。

 

明治30年代には次々と劇場が建てられた。
さらに1913年(大正2年)からは映画館が続々と立てられ、繁華街として発展。
1925年(大正14年)には玉屋デパートが開業。
1897年(明治30年)から券番(検番。芸妓と客を取り持つ事務所)が複数設立された。
大正時代初期からはカフェやバーも増えていった。

 


 

うーん。劇場とか映画館とかデパートは分かるんだけど券番がよくわからない。
調べてみると、芸妓を派遣する派遣会社みたいなもんだったみたい。
http://hakatakenban.com/history/
中洲のキャバクラで派遣が多いのはこういった歴史的背景があったからなのかもしれない。
Wikipediaに戻ります!

1934年(昭和9年)に開店した「ブラジレイロ」は文学サロンとなり、火野葦平、夢野久作、原田種夫らが足を運んだ。

 


 

移転して現在は呉服町みたいですが今でもあるそうです!!
すげぇ。創業何年なんだろう。。
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400101/40002461/

 

 

Wikipediaより
1907年には与謝野鉄幹や北原白秋ら文学人5人が九州各地を旅行中、中洲の川丈旅館に宿泊。この時の紀行文は『五足の靴』として出版された。

 


 

ふむふむ。なんか文学的な側面も持っていたのね。東京の神田みたいなもんかな?
Wikipediaより
1945年の福岡大空襲では南新地の一部を除いた中洲全域が罹災。しかし同年末から映画館が復興。劇場も復活。映画館は1956年には17館も立ち並んだ。券番も復活。またスナックやキャバレーも激増。また南新地にはソープランドなどが増加した。

 


 

空襲で更地になる⇒所有権のはっきりしない土地で悪い奴が商売始めるって図式かなぁ?
キャバ求はキャバクラ専門なのでソープ街のほうは行きませんが、あっちを南新地って呼ぶことを知りました。勉強になるなぁ。
映画館が17館って異常な数ですよね!あの狭い中洲で。その時には立派な繁華街だったんだろうと推察します。

 

 

…しかし、お目当ての歴史ある昔ながらの定食屋さんが検索しても出てこない!
この現象は中洲だけで起こるものなのか、はたまた違うのかと思い、【歌舞伎町 定食 昔から】とかで検索してみた。
つるかめ食堂(これもかなり有名)が出てきたんだけど、あまり現実に即した検索結果ではなかった。
所詮、21世紀のツールであるGoogle検索。戦後まもなくから現存する定食屋さんを検索だけで調べ上げようなんておこがましいことだったと猛省した。

 

きっと歴史ある定食屋を成り立たせているのはGoogleの検索結果なんていう無味乾燥なものではなく、その時代ごとの人々の生活の息吹だったのだ。

 

ならば僕も中洲で生活する人々の一部として自分の足で歩き、自分の声で尋ね、自分の耳で聞いて斯様な定食屋に巡り合おうと心に思った。
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